人材理念

PHILOSOPHY

フェアに「仕事に集中できる」環境を

弊社の特徴の一つとして、代表・役員が大企業出身であることがあげられるかと思います。代表は、大手電機メーカーでシンガポールと日本を2週間おきに往復する生活をし、取締役のひとりは重工系メーカーで33時間連続勤務をするなど、ハードワークをしてきました。そのときの経験を糧にいまの仕事をしているため、当時の経験は得難いものだったと思います。ただ、働いている当時は度重なるサービス残業に労働基準法とは...と憤りを感じる日々でした。

頑張れば頑張るほど報われない。そんな経験をしたからこそ、エンコネクトではフェアな働き方と報酬形態で、働きやすい環境を作っています。

WORKLIFE

働き方

2024年4月現在、スタッフの全員が残業を行わず、毎日定時で帰社しています。
会社のルールとして、「残業は上長の承認を得て行うこと」というルールを設けており、持ち帰りの業務なども発生していません。

もちろん仕事をしていくうえで、残業が発生したり、ピークが来ることもあります。そんなときは面談を行い、次に同じ状況が発生する前にアラートを上げてリソースを増やしたり、ピークを乗り切った後に業務改善を行うことで、過度な残業が出ない業務環境を確保しています。

現状、勤務地が近い社員が多いことと昼食無料の福利厚生を行っているため、社員の大半が出社して仕事をしていますが、フルフレックス・フルリモート制度を取り入れています。
「業務中はすぐに連絡が取れる体制とする」などの制度上のルールは設けていますが、大半のスタッフはうまく活用しています。

会社全体として、創業まもないこともあり、福利厚生や制度の希望があれば提案しやすい体制となっています。
自由と自分勝手は違うため、義務を果たさず権利を主張することはできませんが、生活を大切にできる業務体制になっていると思います。

COMMISSION

報酬形態

はたらけど
はたらけど
猶わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る
(石川啄木「一握の砂」)

そんな句もありますが、企業で働いているときはまさしくそうでした。
効率化し残業を減らせば収入が少なくなり、だらだら残業し煙草を吸う社員は報酬が高くなる。そんな「頑張りがいがない環境」を無くし、頑張りに応じて報酬を出す制度を整えています。

営業スタッフは、生活を最低限補償する基本手当に加えて、高いインセンティブ設定を作っています。上限がなく成績によってはフルコミッション制度をとっている企業と同等の報酬をもらうこともできます。
(実際に同制度で、月に150万円を超える報酬を受け取っている方もいらっしゃいます。)

事務スタッフは、インセンティブなどはありませんが、明文化・数値化した「誰が見ても基準が変わらない評価基準」を設定しており、3カ月に1度の査定と半年に1度の昇給を行っています。

このように、全社的に頑張れば頑張るほど報酬が増える制度を整えています。

JOB LISTING